5月の連休明け、父に手伝ってもらい(殆ど彼が作業)、猫の額ほどの庭にキュウリとナスとピーマンとトマトと枝豆という、まさに夏を代表する野菜たちの苗を植えました。
父は、実家で毎年様々な野菜を作って娘に送ってくれるような家庭菜園の達人。
高齢ですが、シャベルで穴を掘るのも私はお話にならないほどエネルギッシュで、彼には到底敵わず。
野菜を育てるなどズブの素人。けれど長年の憧れもあり毎朝の水やりとお手入れはとても楽しい。日1日と野菜たちの成長が著しさが目に見えてわかるのも楽しい。
寒い日が多くてキュウリがダメになってしまったが(私のだけがそうだった訳ではないらしい。ホーマックのお姉さん談。)、ピーマンの実やトマトの実は少しずつ大きくなって、花もたくさん咲いてきました。
太陽の光と暖かさ、その恵を感じることが幸せ。